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2009年02月19日

Always on the side of the egg

 作家の村上春樹氏がエルサレム賞を受賞したときのスピーチの日本語訳を読みました。
 

 ニュースで村上春樹氏が英語でスピーチしているのを見て、その英語力に驚きました。原稿を読み上げたのかどうかさだかではありませんが…テレビでは、原稿を見てはいませんでした。

 「常に卵のそばに」…これにはメタファー(隠喩・暗喩)が含まれており、さすが小説を書く人だな、と思わせました。卵というのは卵を囲む殻…、ここでは「壁」と表現されているように、我々人間の前に立ちはだかる権威や体制を指します。

 戦火の激しいエルサレムで、それこそ、体制に臆することなく、自らの主張を述べる…。表現の自由を体現するために村上春樹氏は赴いたのでしょうねー それはまさしく、体制に常に圧迫され続ける「卵」の側としての発言でもありました。

 わたし自身、「壁」の位置にいることもあるわけですが、そういう権力を握ったときや、体制の中にあるとき、常にその対極にいる人々の立場になるという視点は、大事にしたいと思い続け、このブログでも書きつづってきたことなので、非常に感銘を受けました。 

 …それつながりで、小学校で来年度より英語教育が移行期間を迎えるわけですが……いくら英語力が磨かれたとしても、語る中身が充実していないと、意味がないのでは…と村上春樹氏のスピーチからまたまた思ったのと同時に、さらに、コンピューターが発達してきて、これからテクニック的なことはPCが担うようになる部分も大きくなり…そうなるとますます人間の創造性ということが求められる時代になるのでは・・・と思いました。

 この間、同僚から聞いたんですが…生涯賃金は圧倒的に文系の方が上なんだそうです……。むー、そうだったのかーー

 ということで、たまには、真面目な記事でも。

投稿者 Vanessa : 2009年02月19日 20:18

コメント

一箇所だけ、おやっ?と思える箇所がありますねぃ。

>「非情に感銘を受けました」

なんとなく(?_?)です

投稿者 緑色生物 : 2009年02月19日 20:44

更新してすぐに見られたのですね~

投稿して直ぐに気づいて、10秒と経たずに
直したんですがwww

投稿者 Vanessa : 2009年02月19日 21:05

ということはサーバーの更新に多少時間差がかかってるのかもしれませんね。

今度気付いた場合はページを更新してみます。

投稿者 緑色生物 : 2009年02月20日 08:18

後で見返したら変換ミスだらけだったりします(≧▽≦)

気をつけているつもりでも
人間というものはミスを連発するものですねぇ~

見返しても見落としますし(汗

投稿者 Vanessa : 2009年02月20日 21:08

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