今回はイロイロ史上最短(笑)

さてさてさて。

この話、話自体はありかを書いたあたりにできていたのですが
なにぶん夏の話だったので
「夏が来たら書こう」
と思ったまま、今まで忘れてました。

真冬のラジオから聞こえてきたのが
ZONEという女の子4人組の歌う歌
でもタイトル覚え間違ってます(自爆)

こちらの歌は夏の終わりを歌ってますがお話は夏の始まり
なんとなく、秘密基地から連想するのが
学校の屋上だったので
彼らは暑いさなか、屋上に放り出されました(爆笑)


思い出したきっかけも、やはり
職場で聞いていたラジオからこの曲が流れてきたからです
ちょうどラブゲームのほうが書き終わったところだったという
タイミングのよさも手伝って
そのままのイキオイを持続したまま書くことができました。


そういえば、十年まえの自分はなにをしていただろうなと
思い出したりしながら。

サブタイトルに井上陽水さんの「少年時代」を持ってくるか悩んだんですが
高校三年生くらいの男の子って、オッサンみたいなのもいそうなので
自主却下(笑)

少なくとも井名里礼良と神崎速人は少年じゃなかったはずだ(笑)




* 井名里 礼 良 *


 どんな悪事を働いていたのかはご想像にお任せするとして、わりあいちゃんと、それなりに普通の高校生みたいですね(どこが?)
 大方の予想を裏切って(笑)まだ教師を続けています。


* 神 崎 速 人 *


 彼はこういう人でした(爆笑)
 人生設計が一番狂ってるのはもちろんこの人。だからって不幸かというと、そうでもないみたいだけどしっかり尻には敷かれてるっぽいですね。彼の話も書きたいなぁ……


* 氷 川   哉 *


 書けば書くほどナゾの人。そしてどんどん人間離れしていくような気がします。
 このころは友人にも恵まれていて(?)必要なことさえ言わなくても頭がよくて察しのいい周りがフォローしてくれていました。今回、セリフは2つだけ(爆笑)


* 真 宮 真 吾 *


 きっと一番の苦労人。予定通り、十年後の夏には課長に昇進していました。でも彼が一番青写真どおりの人生送ってますね。一番堅実だったといえばそれまでですが。


この学校、ほかにもいろいろアクの強そうな人たちが居るんですが
今回はタイトル曲を歌ってるグループが女の子4人ということで
男ばかり4人。こんな華のない話、初めて書きました。
でもものすごく楽しかったです。


つぎは止まりっぱなしのAFTER DAYSが再始動
あとすこしで、こちらも終わるんじゃないかな(微妙)


こんな具合ではございますが
次も読んでみようと思っていただけたならうれしいです


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それでは、みなさま
ありがとうございました。


2002年7月26日(脳みそ蕩けたまま) かむろさち 拝

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