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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

めぐすりさんからのお知らせ


桜花賞で、ペニーホイッスル絡みの馬券を買っていただいた方は
(単勝・複勝・馬連・3連単なんでも結構です)
買い目が認識できる馬券の写真を携帯のカメラで取って

airjustice@hotmail.com

まで送ってください。
抽選で、心ばかりの粗品をプレゼントさせていただきます。
(ペニーホイッスルの着順によって用意するプレゼントの数が上下します)


こんな感じでですね

鮮明な記憶


1995年4月23日京都競馬場、天皇賞(春)
京都競馬場からの実況中継、人・人・人で埋め尽くされたゴール前の観客が
大写しになったとき、(俺は府中にいた)自分の目を疑った。
白いレインコートの背中一面に、


「ライスシャワー」


とだけ書きなぐった男性が写ったからだ。
ライスの熱烈なファンなのだろうが、とにかくすごいと思った。
インパクトが強烈過ぎた。 俺の周りでもちょっとしたどよめきが起こったほどだ。

その時のライスは、93年の同レースでメジロマックイーンの3連覇を阻止して以来
2年近く勝ち星がない馬だった。
「完全に覇気がない」それが当時の評価であったと思う。
前走の日経賞でも1番人気を裏切って6着。
当日は4番人気であったが、よく人気を集めた方だ。

『いやぁ気合の入った兄ちゃんがいたけど、ライスはないだろー』
なんて競馬仲間と話していた3分20秒後…
ライスシャワーが勝ったのだ。
ステージチャンプの猛追を凌ぎきっての勝利だった。

その時俺の頭に浮かんだのは、騎手的場でもなく、調教師飯塚でもなく
レインコートの兄ちゃんだった
「あの兄ちゃんのおかげでライスが勝った」
なぜかそう思った。 もちろんそんなはずはないのだが…

しかし、時に世の中を動かすのは根拠のない思い込みだと思う。
もし桜が満開の仁川で、ペニーホイッスルが好走したなら…
それはめぐすりと俺と、このBlogを見てペニーを応援してくれたあなたの
おかげじゃんじゃないかと。 俺はそう思うんだ。

おい 善臣! わかってんだろうな
4コーナーは3〜4番手で周って来て、直線は死ぬ気で追え!

そんだけやってくれたらめぐすりと俺は満足だ。
着順はどうでもいいんだ。 中途半端な乗り方だけは許さねぇ。

意地見せろよ 善臣!!

いざ、桜花賞

桜花賞トライアルに挑んだペニーホイッスル、完勝でした。
ここ2走の消化不良が嘘のような快走に、めぐすりの頬も緩みっぱなし。
胸を張って、いざ桜花賞。
4月10日は、阪神競馬場に殴り込みをかけます。
フィリーズレビューとフラワーCの結果にもよるが、桜花賞では
5番人気以内に入るのではないかな。 ペニーホイッスルは。

と、俺は思っているのだけど、めぐすりは全然謙虚で。

ぱるし 「4〜5番人気ってとこじゃないかね」

めぐすり 『は? そんなわけないでしょ!』

ぱるし 「もっと上の人気ってこと? 強気だねぇ」

めぐすり 『違う! もっと人気ないでしょ 8番人気くらいかと。』

ぱるし 「えらく謙虚だな で、競争結果もそれくらい(8番目)だと?」

めぐすり 『や。 勝ちますよ。 でも人気は低いと思うの』

意味わかんないよ この人。

携帯カメラで取ったので画質はイマイチ

【ぱるしふぁる】遠のいた桜?

必勝を期したペニーホイッスル、完敗の形の2着でした。
当日はめぐすりと中山競馬場で応援してたんだが、前2走と比較して馬体が
小さく見えた。それでもこの相手ならなんとかしてくれると思っていたが…
勝馬の切れ味が一歩上だったね。

前走のフェアリーSもそうだったが、今回も横山典弘に見事に差された。
ペニーホイッスルの天敵と言ってもいいだろう(笑
横山に乗ってもらえばペニーは無敵じゃないの、なんて話しながら中山を後
にした二人でした。

【陣営のコメント】
「中間の稽古でも跨がっていたんだけど、まだしっくりこない所がある。
負けたのは残念だけど、これからの馬です」(柴田善騎手)

「自分の競馬をしているんだけど、今日みたいな事があるのが競馬です。
冬場で多少馬が硬くなっているような感じはありました。
次走は馬の状態と桜花賞への間隔を考えてになりますが、トライアルを
使わずに本番1本で行く可能性もあります」(松山師)

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ぱるしふぁる

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