フィフティーワナー引退
「北海道に移動した後、改めてエコー検査を行ったのですが、やはり15〜20%の屈腱炎
を発症しているとのことでした。
5連勝して重賞勝利を収めていたように力のある馬で、近走勝ち切るまでには行きません
でしたが、安定した走りを見せてくれ、この馬なら重賞2勝目をもう難しいものではないと
思っていました。
ただ今回は屈腱の損傷範囲が縦に長いこともあり、復帰するまでには1年半〜2年以上も
掛かってしまいます。
そうなると8歳、もしくは9歳になってしまい、年齢や怪我の程度を考えると非常に残念
ですが、このまま引退させることになりました。
応援して頂いた会員の方々には申し訳ありませんが、これまでたくさんのご声援を頂き
ありがとうございます」(安田隆師)
能力が高く再起の道も検討しましたが、再発の可能性が非常に高く、復帰までこぎつけ
られる可能性が低いことや本馬の年齢を踏まえて、クラブ、厩舎、牧場の3者間で協議
を行った結果、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。
本馬に出資されている会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。
を発症しているとのことでした。
5連勝して重賞勝利を収めていたように力のある馬で、近走勝ち切るまでには行きません
でしたが、安定した走りを見せてくれ、この馬なら重賞2勝目をもう難しいものではないと
思っていました。
ただ今回は屈腱の損傷範囲が縦に長いこともあり、復帰するまでには1年半〜2年以上も
掛かってしまいます。
そうなると8歳、もしくは9歳になってしまい、年齢や怪我の程度を考えると非常に残念
ですが、このまま引退させることになりました。
応援して頂いた会員の方々には申し訳ありませんが、これまでたくさんのご声援を頂き
ありがとうございます」(安田隆師)
能力が高く再起の道も検討しましたが、再発の可能性が非常に高く、復帰までこぎつけ
られる可能性が低いことや本馬の年齢を踏まえて、クラブ、厩舎、牧場の3者間で協議
を行った結果、近日中に中央競馬登録を抹消することになりました。
本馬に出資されている会員の方へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。