先日、平安Sを目指すとお知らせしたフィフティーワナー、連戦の疲れが出たということで
放牧に出ました。 平安Sはもちろん白紙という事で、フェブラリーS出走にも黄色信号だが
俺は少しほっとしている。
ご存知の方も多いだろうが、年初の京都競馬場ダートコースは凍結防止剤というものが大量に
まかれており、故障する馬の割合が非常に高いのだ。
あんまこういう馬場では走らせたくないなぁと心配してたので、この回避はいい方向に向くに
違いないと信じています。
復帰の際にはまた応援よろしく!
で、これでぱるしふぁる軍団の攻勢は終わりなのかと思ってらっしゃる方
いやいやまだまだ行きますよ
15日の船橋競馬場交流競走クイーン賞(G3)にスルーレートが出走!
久々のダート戦だが、実績からは全く問題なし。
比較的砂の浅い船橋競馬場のダートもあってると思うんで、好勝負してくれるでしょう。
当日は運良く休み取れたんで、船橋競馬場まで行って来ます!
敵はグラッブユアハート1頭だと思うんで、どか〜んと馬連一点勝負してくるわ
フィフティーワナーを管理する安田隆厩舎に、フレンチデピュティ産駒がスタンバイ。
(この馬は俺じゃなくてめぐすり出資)
その名はフォーリクラッセ。(馬名登録はまだみたい)
血統名はムガメール2003といいます。
関西競馬に詳しい方ならご存知ですかね メガトレンドと言う馬の弟です。
現在はグリーンウッドで調整中で
周回コースと坂路コースで併せ馬でキャンター調整。
徐々に前向きな気持ちが見られるようになってきた。「順調に調整を行っています。
体型からの印象なのかもしれませんが、モッサリしている感じがする時もありますが、
ここに来て自分からハミをとって走るようになってきました」(GW担当者)
21日に栗東入厩予定。 とのこと。
恐らく2月くらいのデビューになるかな
実はこの馬、一度開腹手術をやってまして…
そん時は「同世代ではこの馬のデビューが一番遅くなるかねぇ」なんて話をしてたんだけど
手術後の経過は順調一途で、デビューまでこぎつけてくれそう。
競走馬ってのはわかんないもんですねぇ…と、
今年出資してる2歳馬がみんな故障中のぱるしふぁるはため息をつくのでした。
摩耶Sに望んだフィフティーワナー
3コーナーからおっつけどおし、直線では惨敗も覚悟したが、終わってみれば3馬身差の圧勝。
家に帰って何度かビデオを見直してみたが、なんのことはない。真面目に走ってませんでした。
柴山がムチを入れたのも手ごたえが悪いというよりは遊んでるからだったんだな
ここまでの3連勝であまりに楽な競馬だったから「レースとはこんなもんだ」と舐めてしまったのかも。
楽勝ってのも良し悪しだなと思ったよ。
で、レース後のコメント
11日の阪神競馬では直線半ばでエンジンがかかると
後続を突き放し1着。
「今日はあくまで通過点と思っていました。道中内々で砂を被っていたのですが、
馬は遊びながら走っていました。遊んだ分、勝負どころでモタモタしましたが、
横山典さんの馬が外から来た途端にエンジンがかかりました。
正味ラスト200mだけ真面目に走ってこの結果・・・。やはり強いですね」
(柴山騎手)
「今日も力を見せてくれました。平安Sを予定していますが、放牧に出すと
馬がボケる可能性があるので、5週間ぐらいありますが厩舎で調整します」
(安田隆師)
1月22日の京都競馬(平安S・ダ1800m)に出走予定。 正直、自分はフェブラリーSにはこだわってないし、ここらで一息入れて欲しいんだがな
まだ使いますか
話は変わって。
昨日は中山競馬場で観戦してたんだけど俺の隣にいた人がワナーの出資者だった。
直接その人に確認したわけじゃないので、おそらくだけど。
無論その人と俺は面識はない。
朝日杯のパドックがもう始まってるのに、摩耶Sの返し馬に釘付けになってたり
連れに「フサイチリシャールどうかねぇ」って振られても
『俺、それどころじゃないから…』
ってつぶやいたりと、まず間違いないと思うんだけどな
要するに自分と挙動が似てたわけよ(笑「ワナーお持ちなんですか?」って声かけようかと思ったけど、やめといた。
いつかもっと違う場所で会えるといいなと思ったから。
そう。
すぐ隣に立ってても歓声でお互いの声が聞こえないくらい盛り上がってる
ウイナーズサークルで。
きっと会いましょう。
現在怒涛の3連勝中。
全国の出資者の希望を一身に集めるフィフティーワナーが今週日曜の摩耶Sに出走。
7日は栗東DWコースで併せ追い(85秒3−70秒7−54秒9−40秒4−12秒6
併せ3歳1000万アルキオーネと併入)。
「今週は除外の可能性があったし、体もできているのでずっと馬なりのまま
軽めに抑えましたが、終いも12秒台が出ているように上々の伸びでした。
競馬も覚えてくれたし、ゲートも問題なくなっているように気難しさも解消されてきました。
除外を潜り抜けたように運もあります。レース前日にサッと流す予定です」(安田翔助手)
11日の阪神競馬(摩耶S・ダ1800m)に柴山騎手で出走。 と、いうことで。
今回は準オープンクラス、しかも関西でのレースということでなかなか
骨っぽいメンバーが揃ったがこの馬に期待することはこのクラスでの好走
にはとどまらない。 まだまだ目標は先!
鞍上は初勝利以来のコンビとなる柴山雄一。
一回り成長したワナーの走りを体感して欲しいと思う。
ま、来年は
武豊にカネヒキリとワナーの究極の2択を選択させるくらいの馬になる予定だからよ!
ちなみにワナーが負けたらその後の朝日杯になんか見向きもせず帰りますよ。
当たり前ですよ そんなもん。
デットーリを背に復帰戦を2着。
500万下脱出は時間の問題と思われたプリンシペデルソルだが
7日は美浦坂路コースで軽く仕掛けての追い切り(4F51秒台)。
しかし、午後になって歩様に違和感が見られたため、検査を行った結果、右後肢の骨折が判明。
全治6ヶ月の診断が下った。「せっかく馬が本当に良くなってきていたのに、残念としか言いようがありません。
何頭か手がけていますが、本当にこの血統は順調にいきませんね・・・。
近日中に北海道の社台ホースクリニックに移動して、治療を行うことになりました。
本当に残念ですが、まだ若い馬ですし、元気に戻ってきてくれることを期待したいと思います」(小島太師) う〜ん
最近持ち馬が全て順調に走ってくれてただけに残念…
全治半年ってーと来年の夏くらいか
元々この血統は4歳以降が勝負と思っていたからいい休養になると前向きに考えるかな
これで俺の持ち馬で順調に走ってくれるのはフィフティーワナーとスルーレートだけになっちまった。
この2頭には順調に行って貰いたいな