きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

シーザリオ、ディアデラノビア、フィフティーワナーなどを排出し「キャロットの黄金世代」と
言われる2002年産の募集馬の1頭、プリンシペデルソルがようやく復帰。
（ちなみに上記3頭には及ぶまいが、ペニーホイッスル・スルーレートも2002年産だ）
2005年11月のレース以来だから、だいたい1年半くらいか 実に長かった…

どうもこの血統は、超のつく晩成血統かつ、体が弱い血統ということもあってプリンシペの
兄や姉も年を取ってから活躍する事が多い。
プリンシペも晩成であると期待し、これからの活躍を祈ろう。
って言っても1年半ぶりのレース。
まずは無事に周って来て欲しいと思います。

でもあんまりのんびりもしていられない。
なんせ後2週間もすると、
あのお方がニュージーランドから帰ってきちゃうから！

【参考資料：JRAサイトより】

小島　太一騎手よりニュージーランドへの海外出張届の提出がありましたので、
お知らせいたします。

期　間 ： ３月２２日（木）〜５月１３日（日）
出張先 ： ニュージーランド
出張目的 ： Ｇ・ロジャーソン＆Ｓ・オートリッジきゅう舎で修行のため