【めぐすり寄稿】桜花賞 1枠2番ペニーホイッスル
2004年9月11日の衝撃の新馬戦。
あれから約7ヶ月経とうとしている。
新馬戦後、おぼろげに意識したクラシック出走。
レースを重ねるたびに、新たな一面、または課題を見せ、
つねに次のレースを待ち遠しく感じさせてくれた。
そしていよいよ念願のクラシック出走。
馬自身は当然、一生に一度の舞台である。
一口馬主としても、一生に一度になるかもしれない。
デビュー戦からすべてのレースを競馬場で応援し、
みごとここまでたどり着いた。こんなに思い入れの
強い馬はいまだかつていない。
ここしかないというところで見事権利獲得も、アクシ
デントのため秋まで休むことになったスルーレートの
ためにも、ここで不完全燃焼はできない。
われわれは、納得のいくレースできるように、と
期待し、祈り、そして信じることしかできない。
みなさん、すこしずつ力をわけてください。
応援よろしくお願いいたします。
2005/04/09(Sat) 10:12:06 | 日記