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きゃろっとくらぶとゆかいななかまたち

やっちゃんとこの馬

スルーレートの次女、アンプリファイアが7/28の新潟競馬でデビュー
この週はペニーホイッスルの長女、プーカもデビューを予定していてひょっとして同じレースでデビュー?と思ってたんだがアンプリは土曜の芝1600、プーカは日曜の芝1400に分かれての出走と相成りました。

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26日は軽めの調整を行いました。「1日よく考えましたが、結論から言うと予定通りに1600mへ行くことにします。
スピードに長けているように感じるから1400mにも魅力を感じたと同時に、もう1頭の相棒のレースも少し迷ったところもあったから総合的に考えたんですが、当初の予定通り。
少し前から聞いてはいたけれど、同じ勝負服でやっちゃん(松山康久調教師)のところとやり合うのも良くないからな(笑)。
チャンスがあると思っているし、向こうもそれなりの馬だと聞いているから、お互い上手く行くといいな。
まぁ、まずはウチ。土曜日を楽しみにしています」(大久保洋師)
28日の新潟競馬(2歳新馬・芝1600m)に吉田豊騎手で出走いたします。


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三冠トレーナーを捕まえて「やっちゃん」。
相変わらず洋吉節が冴え渡ってるな。
残念なことに今週、新潟にはいけないのでもし新潟に行かれる方がいれば応援よろしくお願いします!

ただ、ありがとう。

スルーレート:
「調教を再開した上で脚元の変化を見ていましたが、やはり右前球節の腫れが強い状態です。
休ませた上で腫れが引かない現状を考えると万全の状態で送り出し、競馬に向かうことは厳しいと言わざるを得ません。
これまで数多く走ってきた馬ですから無理をせず、このタイミングで次の道に導いてあげたほうがいいかもしれません」(山元担当者)

「腫れが出てしまっているようですね。少なくともあと1つは勝たせたいと思っていただけにここで諦めなければいけないのは非常に残念です。
無理をして何かあってからでは余計にこの馬のためにならないと思います。
これまで数多く走ってくれて厩舎孝行、会員さん孝行な馬でしたし、これからお母さんとして頑張ってもらい、元気な仔の姿を見せてもらえればと思います」(大久洋師)
脚元の状態に良化が見られないこと、年齢的なことを考慮した上で検討を行った結果、16日に中央競馬登録を抹消することになりました。
出資会員の皆様へは追ってお手紙をもちましてご案内いたします。


スルーレートにはただただ感謝の気持ちでいっぱいです。
もう少し落ち着いたら改めて何か書きます。

逃げ馬としての宿命

新潟の条件戦に望んだスルーレート、直線まで逃げ粘って3着。
久々の馬券対象になってくれました。
少頭数の単騎逃げ、おまけにスローペース。
俺からするとヨダレが出そうな美味しい条件だったから
さすがにこれくらいはやってくれないとね
しかし久々にアツいレースだった。 まだ見てない方はJRAで見れるのでお暇な時にどうぞ。
結果は3着だってわかってても、直線手に汗を握ること必至!!

http://www.jra.go.jp/JRADB/asx/2007/04/200703040511h.asx

この後は中山開催スキップして楽に逃げられそうな府中開催まで待ってくれれば、
またハマってくれるかもね。
しかし普通逃げ馬なら直線短そうなコースが合ってそうな気もするけど、
マイペースの逃げが必須条件にスルーレートにしてみりゃペースが落ち着きやすい直線が長いコース(府中とか新潟とか)の方が向いていると。
なんか矛盾してるけど、実際小回りコースでは結果出てないからしょうがねーかな

クラブのルールでスルーレートは6歳の春、つまり来年の春には引退しなきゃいけないので
引退まで後半年ほど。 出走できるレースにも限りが見えてきたね
残り少ないレースを有意義なものにするためにも、最適なレース選択を頼みますよ 大久保先生!

そんな洋吉が好きだ

さて、先週の愛知杯(G3)にひっそりと出走し、豪快な殿負けを食らったスルーレート。
レース後のコメントでは
スルーレート:
「メンバーからして、すんなり先手を奪ってマイペースで逃げられると思っていたのですが・・・。
あそこまで追いかけられるとはね。
これなら2番手からでもよかったかもしれません。
これからは、芝でも控える競馬が出来るようにしていきたいですね。
」(大久洋師)


後ろから行くスルーレートなんてあんま見たくないなー
でも現状マイペースで逃げないと粘れないって感じだからしょうがないか
と思っておりましたら、今週の更新で

20日は坂路2本のキャンター調整。
「先週は2番手の馬がかかり気味に競ってきたのが誤算でした。
あれで一気に厳しい流れになってしまいましたね。
幸い、レース後も目立ったダメージはなく、乗り出しています。
年明けの初日に適鞍があるので、そこに向けて調整していきます。
中舘騎手を確保しました。

徹底的に先行にこだわります」

(大久洋師)
1月6日の中山競馬(4歳上1000万下・牝馬限定・芝1600m)
に中舘騎手で出走予定。


この数日で大久保先生の中で何が起こったのか知らないが、180度方向転換。
ええ。 俺はそんな大久保先生が大好きです。

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ぱるしふぁる

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